マレーシアの首都のクアラルンプールのカジノの紹介
マレーシア唯一のカジノはゲンティンハイランドというKL都心部から車で1時間程の場所にあります。山の頂上(標高1,700m) となり、東南アジアですが気温が低く、現地では常春と言われているようです。
Contents
クアラルンプールへの行き方
・東京から:ANA、JAL、マレーシア航空、エアアジアで直行便
・大阪から:マレーシア航空、エアアジアで直行便
・北海道と福岡:エアアジアで直行便
早く予約すれば5万円以下で往復も可能となります。
ビザの取得
マレーシアには日本のパスポートであればビザは必要なく90日間滞在が可能となります。
空港から SkyCasino Gentingまでの行き方
基本的にタクシーで直行することがおすすめです。KLIA(国際空港)からは2時間程度でRM200(5,200円)程度でいけます。節約したい方はバスでKLセントラル駅まで行き、そこでバスを乗り換えます。山頂付近でロープウェイに乗ってカジノのあるホテルに到着します。
ファーストワールドホテル
スカイカジノはファーストワールドホテルと隣接しています。
↓ホテルのロビー
↓カジノの外はショッピングモールになっています(銀だこもあります)
SkyCasino Genting のポーカールーム
ポーカールームはGoldメンバーのフロアにあります。カジノのメンバーカードが必要になるのでカジノの入口にあるカウンターで作りましょう。
実はこのカジノのポーカールームは出来たばかり(2020年3月)のスーパーNewとなります。現地の方の話ではお試し的なところがあり、今後も継続されるかどうか怪しいとの事でした。カジノとしてはポーカーで稼いだ人をバカラに誘導したいようです。
ポーカーは対ディーラーのカジノホールデムは以前からありましたが、対プレイヤーで行うテキサスホールデムは上述の通り今年から出来るようになりました。
ブラインド
ブラインドは RM5-10, RM10-20, RM50-100となり、RM200-400も立ったりしたとのこと。汗 最低バイインは50BBで、マックスで100BBとなります。
またレーキは5%となります。
※RM1(マレーシアリンギット)=約26円
※ブラインド:SBとBBの強制ベッド額の事。USD1-3の場合SBがUSD1、BBがUSD3を賭ける事になります。
※バイイン:最初に参加するために購入するチップの額。通常100-150BBくらいで入るのが一般的となります。
プレイの仕方
1: ポーカールームの受付で申し込みをする。
2: チップを購入する。
3: 席番号の札を選ぶ(くじ引き)
4: 引いた席の場所に案内される
5: 最初にゲームに参加する際にBB分をベットする必要があります
※BBが来るまで待つのもOK
プレイ中に気になる点
・プレイ中の飲み物はセルフサービスとなり、ドリンクをテーブルに置く事が出来ません
・食べ物の注文は出来ません。外に食べに行く必要あり。
・トイレは好きな時に勝手に行って大丈夫です。離席中にSB、BBが回ってきた場合は戻ってきた際にその分を支払う必要があります。
・席替えは一度キャッシュアウトし運営のところで再度カードをもらう必要あり
・SB、BBでのプリフロップでのチョップはなし
・ボタンストラグル等はなし
ポーカールームが出来たばかりという事もあり、ディーラーが初心者で進行はかなり遅いです。ディーラーを指導しているプレイヤーがいるくらいですw 飲み物もオーダー出来ずサービスはかなり悪いです。今後改善していくと思いますが・・
マレーシアは隣のシンガポールよりも滞在費が格段に安くなるため、シンガポールから打ちに来ている人も多いようです。ただし、山頂にあり都心部まで1時間と遠いところがネックになります。
ゲンティンハイランドにはアウトレットモールや遊園地やゴルフ場等もあり、それなりに楽しむ事が出来ます。