カンボジアの首都プノンペンのカジノの紹介
東南アジアでポーカールームのあるカジノがある国はフィリピン、シンガポール、カンボジアの3ヶ国となり、その中のでもブラインドが低めなのと人がそこまで多くないところがカンボジアの特徴となります。カンボジアには2都市にカジノがあります。1つは今回ご紹介する首都のプノンペン(Naga World)と中国企業の開発が著しいシアヌークビルとなります。
プノンペンへの行き方
・東京から:ANAで直行便あり、キャセイパシフィック等で乗り継ぎを利用すれば5万円以下で往復可能
・大阪から:直行便はないが、キャセイパシフィックやエアアジアXが利用でき、5万円以下で往復可能
スカイスキャナーで検索がおすすめです。
ビザの取得
カンボジアは現地でビザを取得する必要があります。空港でアライバルビザが取れますので事前に申請する必要はありません。
最長3年まで取れますので、次来ることも考えて3年で取得しておきましょう。
料金は1年でUSD40, 2年でUSD65, 3年でUSD90となります。ここで多少現金が必要なので、事前にいくらか米ドルを準備しておきましょう。
空港からNaga World Hotelまでの行き方
プノンペンのカジノはこのナガワールドしかありません。そのため我々の戦場はここ1択となります。
宿泊先もナガワールドを予約しましょう!1泊5,000円前後で宿泊可能です。
空港からはタクシーで向かう事になりますが、カンボジアではGrub(配車アプリ)を使う事が出来ますので、移動はこれがおすすめです。
ドライバーが多少英語出来、支払いもキャッシュレスなので非常に便利です。
登録していない方は事前に登録しておきましょう!東南アジアでは必須のアプリとなります。
↑Naga Worldホテルのロビー
Naga World のポーカールーム
Naga Worldは1と2があり、カジノは1がメインとなります。ポーカールームも1にあります。場所は1階(日本でいう2階)の隅にあります。カジノは24時間営業ですが、ポーカーは人が集まっているのは午後から朝方までといった感じになります。テーブルは6卓あり、NLH(ノンリミットホールデム)が3卓、PLO(ポットリミットオマハ)が3卓となります。テキサスホールデム=NLHなので、こちらの卓を申し込みましょう。
こんな感じになります。
※時間が早くプレイヤーが皆無の時
ブラインド
ブラインドは USD1-3、USD2-5、USD5-10の3つとなります。1-3のバイインはUSD300-500となり、2-5のバイインはUSD300-1,500、5-10はUSD1,000~となります。
※ブラインド:SBとBBの強制ベッド額の事。USD1-3の場合SBがUSD1、BBがUSD3を賭ける事になります。
※バイイン:最初に参加するために購入するチップの額。通常100-150BBくらいで入るのが一般的となります。
プレイの仕方
1: ポーカールームの受付で申し込みをする。
2: 席が空いていればすぐに案内され、空いていなければ待ちとなります
3: 席に着いたら(それか着く前)にチップを購入しましょう
4: チップを手に入れたらゲームに参加となります
プレイ中に気になる点
・プレイ中の飲み物は無料となりますので、飲みたい物を注文しましょう。スタッフに言えばOKです。
・食べ物は有料となり、食べながらのプレイもOKです。
・トイレは好きな時に勝手に行って大丈夫です。離席中にBBが回ってきた場合は戻ってきた際にその分を支払う必要があります。
・席替えは空席が出た時にディーラーに伝える事で可能です。
カンボジアはアンコールワット等有名な観光地もありますので、カジノで遊んだ後(前?)に併せて観光することもおすすめです。