プノンペンカジノ遠征の感想を書きたいと思います。
1日目
午後一でポーカルームにダッシュしましたが誰もおらず。。。とりあえず人が集まったら電話欲しいと伝えて適当にカジノで遊ぶことに。友達とカジノホールデム(対ディーラーのポーカー)をやり、ちょいマイナスくらいで終了。
16時くらいに人が集まったのでメインのポーカーに参戦。USD1-3のNLHのテーブルに着席しました。メンツは現地人2人、中国系4人、日本人2人(ゴン含む)、欧米のじいさんという感じでした。バイインはマックスのUSD500 (166BB)でスタート。
他の人のブログでタイトにいけば勝てるというような話があったので、とにかく(自分で思う)タイトにいくように徹しました。
印象に残っているプレイ(メモがある)は以下の4つです。
○序盤にAQoのフロップAヒットでカンボジア人とヘッズアップになり、こちらから強めにCBし、コールされ、リバーでレイズされてコールしたら相手AKでした。。涙 これが痛かったです。これでチップ半分くらいになる。
○ハンドがAToでフロップがKQJでまさかのフロップでストレート完成、小さめにベッドしたところ相手はついてきて最終的にヘッズアップに、最後大きくベットされたところで今回初のオールイン。フラッシュはなくほぼナッツだったので勝ちました。相手はAAでした。
○旅行者のオランダ人がなぜかプリフロでいきなりオールイン、中華系のおっさんがノリでコール。
オランダ人の兄ちゃんは AA で中華系のおっさんは Q9o (まじかよ・・汗)、そしてフロップは Q 7 Q で終了。。ある意味盛り上がりました。兄ちゃんはUSD100だけ追加してまた飛んでましたw
○前のプレイヤーがレイズしたのでゴンもそれにコールしてチップを置いていました。その時に食事もしていたので椅子の後ろのテーブルの方を向いて食べていました。数口食べてテーブルを見るとゴンのカードがありません。。えっとなり、コールしてるんやけど?とディーラーに直訴。周りもざわつき一時中断。ディーラーが間違って回収(その時の席がディーラーの左隣だった)され、元に戻せないのでこのラウンドは中止と。
フロップが A J 8 でゴンはAJだったので、まじかよ〜と多少ごねる。ただ、左どなりの中華系の兄ちゃんが88だったので、You are Lucky と周りから慰められ終了。
※この時にカードの上にチップを置いてこういった事故を防ぐようにと注意されました。
1日目は朝の6時くらいまでプレイし、-USD200くらいで終了しました。一度も飛ばなかっただけ良し!
全部で4回オールインして全勝出来たとこりが大きかった。それ以外はジリジリ削られて良いところなし涙
2日目
帰りの飛行機が夕方18時だったため、ポーカーは16時までが限界。
14時くらいに人が集まっていたのでちょっとだけやろうと参戦。昨日の残りのUSD300(100BB)でスタートしました。ジリジリ削られていきましたが、最後に奇跡が。。。
フライトの都合でラスト1ハンドというところでボタンで A2s , ボードは覚えてないですがここでフラドロでターンは決まらず、リバーでフラッシュ完成。リバーまで気合いでついてきてここでナッツハンドに!3人居た中で一番最初の中華系の兄ちゃんが強気でベットしてき、次の兄ちゃんが降りてゴンは喜んでオールイン。予想通り兄ちゃんはKハイフラッシュ。Aハイフラッシュを見せてチップを回収。
おかげで合計USD700になり、トータルプラ転で帰国となりました。
感想と反省点
聞いていたよりはみんなしっかり打っており、タイトな感じがしました。3ベッド来たときはだいたいプレミアハンドでした。フロップ、ターンでチェックして謎にリバーでデカイベットしてくる人がいたり癖があった面白かったです。
総じて旅行者はフィッシュでした。バイインも少なくビール飲みながらって感じの人のおかげでこちらは恩恵受けました。